「退職バンク」というサービスを検索すると、必ずといっていいほど「怪しい」「詐欺?」といった関連ワードが出てきます。
用を検討している人にとっては不安を感じるポイントでしょう。
では実際のところどうなのか?
今回私は実際に退職バンクの面談を受け、資料も確認しました。
その体験をもとに、口コミの真偽や料金体系、さらに社会保険給付金アシストとの違いを徹底比較していきます。
目次
社会保険給付金アシストでは退職した後に
・ゆっくりしたいけどお金がない
・しばらく働きたくない
・給付金が欲しいけど申請方法がわからない
といった方に向けて社会保険給付金申請のサポートをしています。
万が一給付金がもらえなければ全額返金保証があるので、お気軽にお申し付けください
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退職バンクとは?
退職バンクは、退職後に受け取れる失業手当の増額サポートを提供するサービスです。
(※傷病手当金の申請サポートは行っていません)
サービスの形態は「申請代行」ではなく、社労士が監修した制度説明や、提携クリニックの紹介、LINE・電話での相談対応を通じて支援するというものです。
これにより、失業手当の早期受給や給付期間の延長を目指せるとされています。
運営会社情報
項目 | 内容 |
---|---|
会社名 | 株式会社アニマルバンク |
所在地 | 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-19-15 宮益坂ビルディング609 |
設立年月日 | 2023年3月31日 |
サービス内容 | 雇用保険・社会保障制度に関する情報提供、相談サポート |
退職バンクの料金体系
退職バンクの費用は、契約書やパンフレットに明記されており、以下の通りです。
- 通常料金:348,000円(税込)
- 割引料金(5万円割引):298,000円(税込)
→ 通常価格から 5万円の割引 として提示されました。
私が面談を受けた際には、担当者から「いつまでにご契約を検討されますか?」と尋ねられ、私が「今週末までには」と答えたところ、「では8月30日20時までのキャンペーン価格として298,000円でご案内します」と説明されました。
つまり「キャンペーン」とされていますが、実際には一律で決まっているものではなく、面談時のやり取りに応じて期限や割引が設定される仕組みのようです。
支払い方法
退職バンクの支払い方法は、以下のように案内されました。
- 銀行振込:一括払いが基本。
- クレジットカード:一括払い、または利用者が自分でカード会社に分割を申し込む形。
カード会社によっては 最大24回分割 まで可能。
(クレジットカードの分割手数料は利用者負担)
また、面談時の説明によると、クレジットカードを持っていない場合は銀行振込での一括払いが原則となります。
ただし相談次第で「着手金プラン」と呼ばれる2分割の対応が可能とのことでした。
着手金プラン
- 契約時に 149,000円 を先に支払いサポート開始
- 30日以内に残り 149,000円 を支払い
このように、表向きは一括またはクレジットカード決済が基本ですが、個別の交渉で分割方法が柔軟に設定される場合もあります。
返金保証について
退職バンクでは「全額返金保証」があると案内されています。
ただし、契約書や面談での説明を確認すると、いくつかの条件や制約が存在します。
返金対象となる場合
- 面談時の説明によれば、失業手当の受給日数が90日以内にしかならなかった場合は全額返金。
- 8日以内であれば クーリングオフ可能。支払った費用は全額返金されます。
返金対象外となる場合
- 再就職手当の受給に関しては保証対象外。
- 特定理由離職者に認定されず給付制限期間が発生した場合も返金は不可。
- 依頼者自身の都合で失業手当が増額されなかった場合
面談でも「早期に内定が出た」「依頼者の都合で失業手当が増額されなかった」ケースでは返金できないと説明されました。
このように、「返金保証」とはいっても 完全に無条件のものではなく、あくまで条件付き である点に注意が必要です。
退職バンクの実績
退職バンクの公式サイトには、利用者数や成功件数といった具体的な実績データは公開されていません。
そのため「どれだけの人が実際に利用しているのか」が分かりにくい状況です。
一方で、面談時に渡された資料には 「累計相談者数 110,000人突破」 という表記がありました。
また別のページでは 「累計相談実績 70,000人」 と記載されており、数字に揺れがあるものの、一定数の相談実績があることは示されています。
ただし、これらはあくまで「相談者数」であり、実際にどの程度の人が失業手当を増額できたか、成功率や受給額の実績については公表されていません。
そのため、利用を検討する際は「人数の多さ=成功実績の高さ」と短絡的に捉えず、サービスの中身を慎重に見極める必要があります。
退職バンクの口コミ・評判
実際にサービスを検討するうえで気になるのが「本当に信頼できるのか」という点です。
ここでは、ネット上や体験談で確認できた 良い口コミ と 悪い口コミ を整理しました。
良い口コミ
- 社労士が監修しているサービスのため、専門的なサポートによる安心感が得られた
- 書類の準備や記入に関する不安が大幅に軽減された
- 疑問点をすぐに相談できるため、ストレスが少なくなった
- 退職後の生活資金に対する不安が軽減され、安心して手続きを進められた
- 退職トラブルを回避できるなら十分価値がある
悪い口コミ
- サポート内容が思ったよりも限定的で「結局は自分で動く部分が多い」と感じた
- 契約時に「すぐに決めてほしい」と強く勧められ、急かされるように感じた
- 料金が高額で「なぜこんなに高いのか」と疑問に思った
- 一部では「怪しい」と感じる利用者もいた
怪しい・詐欺と言われる理由
退職バンクの口コミを見ていくと、良い面では「社労士監修による安心感」や「書類準備の不安軽減」「生活資金への不安が和らいだ」といった声が多く、精神的な支えとして評価されています。
一方で、悪い面では「自分で動く部分が多い」「契約を急かされる印象がある」「料金が高い」といった不満が目立ちました。
こうした点から、実際に「怪しい」「詐欺ではないか」と不安に感じる利用者が出ているのも事実です。
総じて、退職バンクは安心感を得られる一方で、費用や契約姿勢の不透明さが「怪しい」と言われる理由になっているといえます。
退職バンクのサポート内容
退職バンクのサービスは「失業手当の申請代行」ではなく、情報提供や相談対応を中心としたサポート型サービスです。
契約書・資料に記載されている内容をまとめると、以下のようになります。
主なサポート内容
- 制度に関する情報提供
雇用保険や失業手当制度に関する基本的な知識を解説 - 社労士監修による相談対応
専門的な質問があった場合、サポートチームが社労士に確認し、実際のチャットはサポートチームが対応 - クリニック紹介
メンタルクリニックの受診を優先的に案内。診断書の取得をサポート - LINE・電話サポート
契約後は専用サポートチームがLINEや電話で質問に対応 - 書類の確認サポート
離職票や診断書など、申請に必要な書類の準備・記入内容を確認
サポート範囲の特徴
- あくまで「相談・確認」のサポートであり、ハローワークへの申請代行は行わない。
- 失業手当を増額できた場合には、その後も原則として 1年間は質問対応などのサポートを継続。
- 一方で、返金が発生した場合には その時点でサポートも終了 となる。
- 再就職手当の申請はサポート対象外。
LINEで確認したところ、「失業手当の増額確定までがサポート範囲であり、以降はハローワークと相談しながら進めていただく形」との説明がありました。

対応時間とスピード感
退職バンクでは、サポートチームがLINEや電話で質問対応を行う体制が整っています。
面談時の説明によると、年中無休で21時まで対応可能とのことでした。
仕事を続けながら準備を進める人にとって、夜間や休日も相談できる点は大きな安心材料といえます。
LINEでのレスポンス
実際にLINEで問い合わせを行ったところ、平日の午後に約2分で返信がありました。
返信が早いため、不安を抱えたまま待たされる心配が少ないのは安心できます。
面談・契約までのスピード
面談予約については、当日の予約は不可で、最短で翌日からとなっていました。
一方で、申し込みから契約・支払いまでは、条件が整えば最短でその日のうちに完了できると説明されています。
即日面談は難しいものの、事前に予定を把握しておけばスムーズに進められる体制です。
ポイント整理
- 対応可能時間:年中無休、21時まで
- LINEの返信速度:平日であれば2分程度で返答あり(実測)
- 面談予約:当日は不可、最短で翌日から
- 契約・支払い:条件が揃えば最短で当日中に完了可能
利用までの流れ
退職バンクを実際に利用する際の流れは、以下のステップです。
- LINE登録
まずは公式LINEに登録。以降のやり取りは基本的にLINEで進みます。 - 面談
LINEから面談の予約を行い、オンライン(ZOOM)で担当者と面談します。
面談ではサービス内容や料金の説明を受け、その後の契約に進むかどうかを判断します。 - 契約
面談後にLINE経由で契約書フォームが送られてくるので、依頼者が入力して契約を進めます。 - 支払い
契約書入力後、案内に従って料金を支払います。 - サポート開始
入金確認後、LINEや電話での相談対応、必要書類の準備サポート、クリニック紹介などがスタートします。 - 病院受診
提携クリニックを受診し、医師から診断書を取得します。 - 書類提出
離職票・診断書などを揃えて、本人がハローワークに提出します。 - 受給
審査を経て失業手当の支給が開始されます。
社会保険給付金アシストについて
ここまで退職バンクについて見てきましたが、次にご紹介するのが、
弊社 「社会保険給付金アシスト」 です。
社会保険給付金アシストは、退職後に受け取れる 失業手当や傷病手当金の申請・受給をトータルでサポートするサービス です。
退職バンクが 失業手当のサポートのみを行っている のに対し、アシストは 傷病手当金のサポートにも対応 している点が大きな違いです。
サポート内容は、単なる制度説明にとどまらず、提携クリニックの紹介から申請書類の取得・準備、ハローワークへの提出書類の確認まで一貫してフォロー します。
「失業手当や傷病手当金を最大限に受給したいけれど手続きが不安」「自分一人ではうまく申請できるか心配」という方にとって、安心して利用できるサービス設計となっています。
会社情報と所在地
社会保険給付金アシストを運営する 株式会社スムリエ の基本情報は以下の通りです。
項目 | 内容 |
---|---|
会社名 | 株式会社スムリエ |
所在地 | 〒810-0015 福岡県福岡市中央区大名1-8-18 ロイヤルパークス大名1101 |
電話番号 | 非公開(問い合わせはメール・LINE対応) |
代表者 | 岡本 大輝 |
事業内容 | 傷病手当金・失業保険の申請サポート、退職手続きサポート |
提携先 | 提携クリニックあり(オンライン診療で診断書や申請書類の取得が可能) |
対応体制 | LINE・ZOOMで相談可能、夜間・土日対応も柔軟に実施 |
アシストは オンライン対応に加えて、24時間体制での相談受付や柔軟なサポート を特徴としています。
日中に時間が取りづらい方でも、夜間や早朝に気軽に問い合わせできる仕組みを整えているため、利用者の生活スタイルに合わせたサポートが可能です。
アシストの料金体系
社会保険給付金アシストでは、サポート内容に応じて 明確な料金体系 が設定されています。
大きく分けると、「失業手当のみ」と「傷病手当金+失業手当」の2つのプランがあります。
失業手当のみ
- 一括払い:220,000円(税込)
- 分割払い:280,000円(税込) 最大6回払い(初回 50,000円、以降は月々 46,000円ずつ)
傷病手当金+失業手当
- 一括払い:437,800円(税込)
- 分割払い:528,000円(税込) 月額 44,000円 × 12回
途中で再就職した場合
途中で再就職して傷病手当金の受給が終了した場合は、傷病手当金サポート料金は利用した月数分のみ の支払いとなり、その後は失業手当サポート料金が加算される形になります。
例えば、
- 傷病手当金を3か月間受給 → 132,000円(税込)
- その後に失業手当サポート(分割の場合280,000円/一括220,000円)
この場合の合計は以下の通りです。
- 分割:132,000円+280,000円= 412,000円(税込)
- 一括:132,000円+220,000円= 352,000円(税込)
途中で再就職しても、利用期間に応じた料金のみとなるため、無駄な費用が発生しないのが特徴です。
最大料金が決まっているから安心
社会保険給付金アシストでは、分割払いでも総額が一定額を超えない仕組みになっています。
例えば、傷病手当金を18か月フルでサポートを受け、その後に失業保険を最大10〜12か月もらうサポートをした場合でも、総額は528,000円(税込)を上限として固定されています。
そのため「長期間サポートを受けたらどんどん料金が増えるのでは?」という不安がなく、安心して利用できるのが大きな特徴です。
支払い方法
- 銀行振込
- クレジットカード決済(分割申請も可能)
- 銀行振込+クレジットカードの併用
支払い方法は、銀行振込のほかクレジットカードにも対応。
銀行振込とカードを組み合わせる支払い方法も選択可能です。
クレジットカードの場合は、ご本人がカード会社に分割申請をすることで柔軟な支払いができます。
また、クレジットカードがなくても、銀行振込で細かな分割払いに対応可能。
カード会社の分割だけに依存しないため、幅広い人が利用しやすい仕組みです。
退職バンクとの違い
- 失業手当のみのプランでも退職バンク(298,000円〜348,000円)より安い
- クレジットカードがなくても銀行振込で細かい分割払いに対応
- 傷病手当金もサポートしており、利用月数分のみの支払いが可能
- 傷病手当金+失業手当をフルで利用しても総額528,000円が上限
これらの点から、アシストは費用面だけでなく、サポート範囲や柔軟性の面でも利用者にとって安心しやすい仕組みになっています。
アシストご利用の流れ
社会保険給付金アシストを利用する際の手順はシンプルで、初めての方でも安心して進められるようになっています。
- お問い合わせ(LINEまたはメール)
まずは気軽に問い合わせ。資料や動画を受け取り、サービスの概要を確認できます。 - 無料WEB説明会 & 個別相談(ZOOMまたはお電話)
制度の仕組みや受給可能性について詳しい説明を受けられます。利用者の状況に合わせたアドバイスも実施。 - 申し込み
内容に納得したうえで正式に申し込み。料金は一括払いまたは分割払いから選べます。 - サポート開始
提携クリニックの紹介や、申請に必要な診断書取得のサポートが始まります。 - 必要書類の準備・提出
離職票や申請書など、申請に必要な書類を整え、ハローワークや健保組合へ提出します。 - 審査・受給確定
書類が受理され、審査を通過すれば給付金が支給されます。アシストは実際の振込確認までフォローします。
退職バンクとの比較ポイント
退職バンクと比べると、社会保険給付金アシストには以下のような強みがあります。
料金のわかりやすさと柔軟さ
退職バンクは一律 298,000円〜348,000円(税込) の固定料金制ですが、アシストはより柔軟な料金体系を採用しています。
- 月額 44,000円(税込) から利用可能(分割の場合)
- 最大料金が決まっており、528,000円(税込)を超えることはない
- 途中で再就職した場合は、実際に利用した月数分の傷病手当金サポート料金のみ支払い、その後に失業手当サポート料金が加算される仕組み
そのため、「予定より早く再就職できたのにムダに料金を払う」心配がなく、費用の透明性と安心感が高いのが特徴です。
また、クレジットカードがなくても銀行振込での分割に対応しているため、支払い方法の柔軟性も高くなっています。
全額返金保証制度

アシストでは、万一給付金が受給できなかった場合は全額返金保証を設けています。
利用者に重大な過失(申請書類を全く提出しなかった等)がない限り、アシスト側の対応不備や制度条件の誤認が原因で受給できなかったケースは返金対象となります。
「申請しても受給できなかったらどうしよう…」という不安を抱えずに契約でき、リスクを最小限に抑えて安心して利用できるのが大きな強みです。
24時間対応で迅速なレスポンス
退職バンクは年中無休・21時までの対応と案内されていますが、アシストでは LINEやメールで24時間受付 を行っており、原則即日返信。
日中に動けない方でも時間を気にせず相談できる体制が整っています。
オンライン診療の紹介・申請書類の取得サポート
給付金申請には医師の記載した申請書類が必要ですが、病院探しや受診は大きな負担となりがちです。
アシストでは、提携クリニックを紹介し、オンライン診療でも申請書類を取得可能。
退職後や転院が必要な場合でもスムーズに書類を用意でき、「継続性が証明できず申請が止まる」リスクを回避できます。
退職代行サービスも無料で利用可能
アシスト利用者は、提携する 「退職代行SARABA」 を無料で利用可能。
退職から給付金サポートまで一貫して進められる点は、退職バンクにはない大きなメリットです。
このように、アシストは 「料金体系の柔軟さ」「全額返金保証」「24時間対応」「オンライン診療」「退職代行無料利用」 といった点で利用者に寄り添った仕組みを整えています。
退職バンクが固定料金制かつサポート範囲が限定的であるのに対し、アシストは より柔軟でリスクの少ないサポート体制 を強みとしています。
まとめ:どちらを選ぶべきか?
ここまで退職バンクと社会保険給付金アシストの違いを整理してきました。
最後に、それぞれのサービスが向いている人の特徴をまとめます。
✅ 退職バンクがおすすめな人
- 面談や資料を通じて、まず制度の説明を聞いてみたい人
- 失業手当のサポートだけで十分と考えている人
- 「大手サイトで見かける安心感」を重視したい人
✅ 社会保険給付金アシストがおすすめな人
- 失業手当だけでなく、傷病手当金のサポートも受けたい人
- 月額制・最大料金が決まっているなど、柔軟で明確な料金体系を重視する人
- 24時間いつでも相談したい人(夜間・早朝もLINE対応可)
- オンライン診療で申請書類をスムーズに取得したい人
- 退職代行も同時に利用したい人(提携するSARABAを無料で利用可能)
退職後の給付金サポートは、どちらを選ぶかで 安心感・対応範囲・料金の柔軟さ が大きく変わります。
「失業手当+傷病手当金を最大限活用したい」「24時間相談できる体制が欲しい」という方には、社会保険給付金アシスト がおすすめです。